珍ししく霧に包まれた(^_^) 西鎌倉より
新商品「タルト・エスティバル」のご紹介です。
フランス語で、夏のタルトという意味ですが・・・
この商品を考えたのは、またまた!! 「緑茶のパンナコッタ」のパティシエです!!
女性よりもスイーツの美味しい店を知っています。休日には、とても素敵なスイーツ店へと出かけています。
そんなパティシエがこの度 夏らしいライムとホワイトチョコのムースに角切りマンゴーをトッピングしたタルトをつくりました。
名前は、フランスと日本を行き来しているクルーに相談し決めました。
お口の中で、フェスティバルを感じてほしいとの気持ちを込めております。
「緑茶のパンナコッタ」
中は・・・というと
テラス席から 西洋ニンジン草 が、空に向かって 元気に咲いていました。
花言葉 「純愛」 「思慕」は、空に向かって穂状に寄り添って咲くたくさんの淡く繊細な薄紫の花をたとえたのでしょうか。
近づいてみると
掌状の葉をつけた枝先から伸びて、小さなつぼみが段になった長い穂の下から順に、筒形の花弁の先が5つに裂けた青紫の小さな唇形花が咲きます。