こんにちは!販売クルーの中井です!

お待たせしました!毎度目から鱗の、SAZUKAの小話、第3弾いきたいと思います!

今回はついに顔出しOKが出ました(^^♪

SAZUKAとはいったいどんな人物なのか、皆様が想像しやすいように。という、彼のサービス精神で実現しました。写真をたくさん織り交ぜながら、ご紹介させていただきます。

皆様お付き合いくださいませ。

 

 

はじめまして。SAZUKAです。

前回は『カカオとココア』について、お話ししました。前回のお話はこちら

今回は少し毛色が変わって「カカオ豆の輸入」についてです。

各国、どのようにカカオ豆が輸入されてくるのか、比べてみましょう。

ヨーロッパの大手メーカーはカカオ豆産地であるコートジボワールに自社の磨砕工場を持っているところも多く、カカオマス(カカオ豆の胚乳部(カカオニブ)をすりつぶしたもの)として輸入しているとの事でした。
この方法ではハスク(皮)の分などの輸送コストや人件費でコストメリットがあります。

 

アメリカではトレーラーのコンテナにそのままぎっしりカカオ豆を詰め込んだ状態でコンテナを傾けてビンズサイロ(カカオ豆の格納庫)に入っていきます。

アメリカで随一を誇る企業の磨砕量が日本全体の量より多いというスケールの大きさを感じさせますね。

 

そして日本では、、、1つにつき50〜60kgのカカオ豆が入った麻袋で輸入されます。

日本に輸入される麻袋の中身にはカカオ豆以外の異物が非常に多く、日本では考えられないようなものまで混在していることがあります。
例えば、、薬莢(鉄砲で弾丸を撃ち出す為の火薬の容器)、虫の死骸など・・・


現にSAZUKAも森〇製菓の工場内で麻袋を吊り下げ、斧で破りカカオ豆の中の異物の除去作業に携わった経験もあります。

また、現場にいて感じたこととしては、日本に入ってくるカカオ豆は他国と比べてグレードが高い事を実感しました。

その理由を紐解くためには、

日本のカカオ豆輸入量国別のランキングを見てみましょう!

①ガーナ
②エクアドル
③ベネズエラ
④コートジボワール
⑤ドミニカ共和国

それぞれの原産国で、カカオ豆にも特徴があります。
①④はベースビーンズで香りが少し弱い。
②③⑤はフレーバービーンズで香り高く、希少性高いものです。

 

世界のカカオ豆生産量国別ランキング!
①コートジボワール
②ガーナ
③インドネシア
④ナイジェリア
⑤エクアドル

①②④がベースビーンズです。

 

この二つのランキングからわかることとして、

日本では、大手チョコレートメーカーから、個人店のパティスリーまで、多くの層で、香りが高く、希少性の高い、フレーバービーンズを使用してることがわかります。

現に、国内最大手のチョコレートメーカーである、明治・森永はフレーバービーンズに特化しています。

そして全国のパティスリーが使用する、製菓用としてのチョコレートも、各社フレーバービーンズに特化している傾向にあります。

 

フランスのショコラトリー。フランスのパティスリーでは一年中チョコレート製品が店頭に並んでいます。チョコレートへの人気、そして作る側の熱意も、半端ではありません。

 

 

第3弾、いかがだったでしょうか。

お菓子を買うときや、バレンタインの時などに手作り用にクーベルチュールチョコレートを買う際は、そっと裏の表示を見て、カカオ豆の原産国を確認しようと思った中井でした。笑

まだまだ、SAZUKAの小話は続きます♪次回をお楽しみに!!

それでは、今回も拙い文章になってしまいましたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!